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会社名称及びコーポレートロゴの変更について

この度弊社エンピリオンDC(Empyrion DC)はアジアにおける次世代デジタルインフラプラットフォームのリーダーとなるべくブランドを刷新し、エンピリオンデジタル(Empyrion Digital)に名称変更し、コーポレートロゴも一新いたします。

3月 20, 2024

[2024年3月20日] アジアパシフィック域内において戦略的にデータセンター事業を展開するエンピリオンDCは、アジアの次世代デジタルインフラプラットフォームのリーダーを目指す弊社のビジョンをより反映するために、新しいブランドアイデンティティとして社名をエンピリオンデジタルへと刷新いたします。

この変更は名称とロゴの変更にとどまらず、産業のサステナビリティを達成することが可能な技術に基づいたリージョナルなプラットフォームを構築するためのコミットメントを示すものであり、昨今の高密度コンピューティングワークロードに対する顧客からの要求への対応を実現させることも企図しているものであります。

エンピリオンDCはアジアパシフィックにフォーカスした次世代インフラ投資会社であるSeraya Partnersにより2021年に立ち上げられました。エンピリオンDCは現在シンガポールにおいて12.5 MWのデータセンターを運営し、韓国ソウルでは40 MWのデータセンターを建設中である他、アジアパシフィック域内における他の市場においても積極的に開発を進めております。 今回のエンピリオンデジタルへのブランド変更は、アジアパシフィックの主要市場において次世代のグリーンデータセンター構築に焦点をおくことにより、新たなステージの成長を目指すものであります。    

エンピリオンデジタルの最高経営責任者であるマーク・フォンは、「このリブランディングの取り組みは、ただ社名や弊社ロゴを変更するというものではありません。人工知能(AI)の技術がデータセンターの効率とパフォーマンスに更なる要求を求める中、エンピリオンデジタルの新しいアイデンティティは、持続可能性を我々の提供するサービスの中心に置くことで、我々自身の進化を促すという戦略的な動きを表しています。今回発表のロゴにも緑色を多く取り入れておりますが、私たちはデータセンター設計の時点からグリーンなデータセンターを重視し、アジア全域のお客様やパートナーと協力して、持続可能なデジタルインフラプラットフォームを構築するための先進的な技術にも投資を進めています」と今回の取り組みについて説明しております。

新しいエンピリオンデジタルのブランドは、若々しいブランドカラーやロゴに葉のシンボルを取り入れることなどにより、持続可能なデジタルインフラプラットフォームの構築を目指すという我々のビジョンに沿った、先進的で現代的なスタイルを採用しております。

今回一新されたブランドは今後すべての弊社資料に利用されて参ります。同時に弊社のこれまでの歩みやプロジェクト、市場の洞察など多くの情報を掲載する予定の新たなウェブサイトも公開いたします(日本語含む多言語対応)。詳細はwww.empyriondigital.comをご覧ください。

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